東京駅・日本橋・銀座エリアでの宿泊先探し。「寝るだけだから」と適当なビジネスホテルを選んで、狭いユニットバスやスキンケアのアメニティがなくてがっかりした経験はありませんか?
今回宿泊した「京急EXイン 東京日本橋」は、そんなビジネスホテルの「我慢ポイント」をすべて解消してくれる、隠れた高コスパホテルでした。
特に「レディースフロア」の満足度が高かったのですが、予約時の「部屋タイプの違い」など分かりにくい点も多かったため、今回は「なぜこのホテルがおすすめなのか」から「絶対に失敗しない部屋の選び方」までを徹底解説します
基本情報
ホテル名:京急EXイン 東京・日本橋
所在地:東京都中央区日本橋茅場町2-4-8
最寄駅:東京メトロ「茅場町駅」5番出口より徒歩約3分/「日本橋駅」からも徒歩約7分
チェックイン/チェックアウト:15:00/プランにより異なる
公式サイト:https://www.keikyu-exinn.co.jp/hotel/nihonbashi/
(参考)平均的価格帯:9,000円〜15,000円(素泊まり・1名・平日利用)
プランや各社のキャンペーンで価格は異なるので↓でチェックしてくださいね。

(参考)こちらの記事で京急EXインの魅力を他チェーンと比較して確認できます
東京の女性向けビジネスホテルチェーン5選+1|快適・価格・朝食を本音比較!
「京急EXイン東京日本橋」を選ぶべき3つの理由
日本橋・茅場町エリアには多くのビジネスホテルがありますが、私がここを推す理由は明確に3つあります。
① ビジネスホテルなのに「バストイレ別」が選べる
都心のビジネスホテルの多くは、狭い3点ユニットバス(トイレ・洗面・風呂が一緒)が標準です。 しかし、このホテルは「ダブルルーム以上」ならバストイレ別、「EXダブル」なら3点独立(トイレ・洗面・風呂が完全に別)という、自宅のようにくつろげる間取りが選べます。 入浴剤を入れてゆっくりお湯に浸かりたい人にとって、これだけで選ぶ価値があります。


② アメニティ、ドライヤーやヘアアイロンが充実している
化粧水、乳液などのスキンケアアメニティが充実しており、持参する必要がありません。
特にレディースフロアが予約できた場合はDHCのボトル6点セット(クレンジング、洗顔、化粧水、乳液、ボディ用乳液、ヘアミルク)が常に用意されており、フロアエレベーター横には入浴剤のピックアップも可能という嬉しい特典があります。

さらにSALONIA製の2wayヘアアイロンも常時設置で、同じく用意されている大き目の折立鏡やヘアクリップを使いつつ、身支度に関する荷物と準備の手間を減らせます。
またレディースフロアで部屋タイプBを選べば、ReFaのシャワーヘッドとドライヤーも試せます。

仮にレディースフロアが予約できなかった場合でも、使い切りスキンケア4点セットをフロントで受け取れますし、数に限りはあるもののヘアアイロンの貸出もあります。
③女性一人でも安心の「セキュリティ」と静かな部屋
ここのセキュリティはかなりしっかりしています。 エレベーターはカードキーをかざさないと動かず、「自分の宿泊階にしか止まらない」仕様になっています。 レディースフロアであれば、フロアごと男性の立ち入りが制限されるため、女性の一人旅や出張でも心から安心して休むことができます。
また立地的に日本橋からも徒歩7分近いながらも、茅場町というオフィス街にあるため、夜は人通りがありつつも非常に静かで、眠りを妨げられることはありません。
フロア選び | レディースフロアと通常フロアの違い(スペック一覧)
「数百円の差額なら、どっちがお得?」とレディースフロアと通常フロアで迷っている方のために、設備の違いを一覧表にまとめました。 これを見れば、レディースフロアのコスパがいかに高いか一目瞭然です。
| 設備・特典 | レディース セミダブルA |
レディース セミダブルB |
通常 セミダブルA |
通常 セミダブルB |
|---|---|---|---|---|
| PCデスク | ◎ | × | × | ◎ |
| ヘアアイロン | ◎(2way) | ◎(2way) | △(貸出) | △(貸出) |
| ドライヤー | Panasonic | ReFa | Panasonic | Panasonic |
| アメニティ | ボトル6点 | ボトル6点 | パウチ4点 | パウチ4点 |
| チェックアウト | 12:00 | 12:00 | 11:00 | 11:00 |
結論、数百円の差なら迷わず「レディースフロア」を選ぶべきです。 特に以下の特典は、部屋のタイプに関わらずレディースフロア宿泊者全員に確約されます。
- 12時チェックアウト確約 通常フロア(11時アウト)より1時間長く滞在できます。この1時間の余裕は朝の満足度を大きく変えます。
- SALONIA製 2wayヘアアイロン完備(ここ重要!) 通常フロアのセミダブルルームにはヘアアイロンがありません。フロントでの貸出はありますが、数に限りがあり事前予約もできないため、チェックインが遅いと借りられないリスクがあります。 レディースフロア(またはダブル以上の部屋)なら全室に完備されているため、「朝、髪が巻けない!」という心配がありません。
- DHCアメニティ(ボトルタイプ) 通常フロアのセミダブルは「使い切りパウチ4点セット」ですが、レディースフロアは全室「DHCボトル6点セット」にグレードアップされます。
- タオル2セット&折立鏡&専用小物 1名利用でもタオル類が2組用意されています。夜と朝で新しいタオルを使える贅沢さは、一度味わうと戻れません。
部屋選び | 【目的別】失敗しない「部屋タイプ」の選び方
フロアを決めたら、最後に重要なのが「部屋タイプ」の選択です(レディースフロア、通常フロア共通)。主な部屋タイプであるセミダブルA、セミダブルB、ダブル、EXダブルのうち、 「セミダブルA」と「セミダブルB」、値段は同じですが中身は別物です。 自分の滞在目的に合わせて選ばないと、「仕事がしにくい」「美容家電がない」と後悔することになります。
A. 「PC作業・仕事」を持ち込むなら…
👉 「セミダブルA」一択(フロア問わず)
ノートパソコンが使えるデスクが設置されているのは、この「セミダブルA」タイプのみです。
デスクの実寸(実測): デスクサイズは横50cm×奥行45cm程度。 比較的コンパクトですが、ノートPCとマウスを置いて作業するには十分です。これ以外の部屋(セミダブルBやダブル、EXダブル)はカフェテーブルになり、長時間のデスクワークは厳しいため、仕事持ち込み派は必ず「A」を選びましょう。
筆者が泊まったのはレディースフロアのこのタイプの部屋でしたが、デスクにはコンセントがあり、また部屋全体の照明に加えて、デスク上の照明とベッドと共通で使える手元スポットを使えるため、実際の作業はしやすいです。

B. 「美容・リラックス」を極めるなら…
👉 レディースフロア「セミダブルB」
レディースフロアのセミダブルBだけが唯一、ドライヤーとシャワーヘッドが「ReFa(リファ)」製になっています(他の部屋のドライヤーはPanasonic製)。 デスクはありませんが、その分、高級美容家電を試しながらのんびり過ごす「美容合宿」のようなステイに最適です。

C. 「お風呂・広さ」重視なら…
👉 「ダブル」または「EXダブル」(フロア問わず)
「とにかく広いお風呂に入りたい」「大画面で映画を見たい」ならこちらです。
- お風呂: 「ダブル」はバストイレ別、「EXダブル」は3点分離でゆったり浸かれます。
- テレビ: セミダブルは40インチですが、ダブル以上は50インチの大画面になります。
- 注意点: ダブル・EXダブルにはデスクはなく、「ソファ+カフェテーブル」のセットになります。 食事や晩酌には最高の環境ですが、ガッツリ仕事をするには不向きです。「くつろぎ」に特化した部屋と言えます。


まとめ:あなたにおすすめの部屋はこれ!
京急EXイン東京日本橋は、ただ寝るだけでなく「快適に過ごす」ための設備が整った希少なホテルです。 目的に合わせて、ベストな部屋を予約してください。
- 仕事・出張でPC必須 → 「セミダブルA」(さらぶ「レディースフロアなら12時まで仕事ができる!)
- 美容家電を試したい・自分へのご褒美 → レディースフロア「セミダブルB」(ReFa確約&ヘアアイロン完備!)
- 広いお風呂と大画面TVで映画三昧 → 「ダブル」または「EXダブル」
筆者が泊まった2025年6月の月曜日では宿泊シングル素泊まり、クーポン利用で1泊9,800円。この価格で、12時チェックアウト、女性にうれしいアメニティ&備品の充実、そしてセキュリティや快適さも申し分なし。ド派手なラグジュアリー感はないけれど、「女性が安心して気持ちよく過ごせる」心配りが詰まったホテルでした。
とくにレディースフロアは、ドライヤーやヘアアイロン、スキンケア類など、手ぶらに近くても不自由しないラインナップで快適そのもの。ビジネスでも観光でも、ひとり旅でも安心して泊まれる一軒です。
東京・日本橋エリアで女性にやさしいホテルを探している方に、自信をもっておすすめできます。


