【宿泊記】PREMIUMなのに穴場?ドーミーインPREMIUM東京小伝馬町宿泊レポ|駅近0分の超効率ステイ

東京・銀座・新橋・日本橋

東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅3番出口から徒歩すぐ。出口の“隣の隣”が「伝馬の湯 ドーミーインPREMIUM東京小伝馬町」で、迷いようがないレベルの駅近です。さらに隣がセブン-イレブンという強さ。今回初めて「PREMIUM」表記のドーミーインを体験しました。結論から言うと、出張でも観光でも「移動効率×整う×静かに作業」が全部ほしい人に刺さる一軒。特に、最上階の大浴場と湯上がりサービス、そして“あの”マッサージチェアが想像以上でした。

なお、ドーミーインPREMIUMは日によって価格差が大きく、観光メインではない小伝馬町エリアは、平日の空室調整で意外な価格が出ることも
筆者が宿泊した2025年12月23日は、平日1名・素泊まりで12,690円でした。


基本情報

ホテル名:伝馬の湯 ドーミーインPREMIUM東京小伝馬町
所在地:〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町2番3号
最寄駅:東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅(3番出口)徒歩すぐ(体感:数十秒)
チェックイン/チェックアウト:15:00/11:00(プランにより異なる)
公式サイト伝馬の湯 ドーミーインPREMIUM東京小伝馬町(公式)
朝食料金(参考):大人2,500円(税込)/子ども1,200円(税込)※宿泊者向け
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アクセス | 駅近の“迷いようがない”安心感。複数路線も徒歩圏

一番の魅力は、やはりアクセス。日比谷線「小伝馬町」駅3番出口を出て、文字どおりすぐ近くにホテルがあります。雨の日や荷物が重い日でも、駅からの“移動ダメージ”がほぼゼロなのがありがたいところ。

そして小伝馬町界隈は、地味に徒歩10分前後で使える駅が密集しているのも強みです。馬喰町(JR)・馬喰横山(都営新宿線)・人形町(都営浅草線)・三越前(銀座線)など、目的地に合わせて路線を選びやすく、出張の「乗り換え失敗」を減らせます。

小伝馬町〜馬喰町エリアは、都心のど真ん中なのに「意外と宿が割安」な日があり、さらに複数路線が徒歩圏で使える“お得スポット”。とくに女性の出張だと、移動のストレスが減るだけで体力の残り方が変わります。


チェックイン:セルフ機でスムーズ。落ち着いた内装で安心感

入口から入ってすぐ、フロント前にセルフチェックイン機が2台。予約番号で検索して、カードキーと大浴場の暗証番号を受け取り、エレベーターへ。手続きがテンポよく終わるので、遅い時間の到着でもストレスが少ない印象でした。

館内は「おしゃれに尖る」より、ベージュ基調の落ち着きで整えられた雰囲気。女性ひとりでも“変に気を張らずに”過ごしやすいトーンです。ドーミーインは館内動線が分かりやすいのも良いところで、初見でも迷いにくいと思います。

フロント前にウェルカムドリンクコーナーもあり、15:00~23:00まで自由にもらって部屋に持って上がれる仕組み。部屋にもドリップコーヒーのパックなどはありますが、種類が多いのでここで先に調達すべし。

カードをかざして宿泊階に泊まるセキュリティエレベータを使って、客室へ向かう前に2Fで夜鳴きそば(21:30~23:00)を堪能します。

名物夜鳴きそば。醤油味のラーメンがしみる・・・。間に合わなかったor売り切れてた場合でも23:00-25:00でフロントでご麺なさいサービス(カップ麺)を受け取れます。

まあ、隣がコンビニ(セブン)なので、23時すぎても夜食や飲み物の調達はとにかくラクです。出張でありがちな「駅近だけど周辺が不便」も、ここは起こりにくいタイプだと思います。

ちなみに大浴場は最上階。マッサージチェア、漫画エリア、コインランドリーなどなど多くの施設が最上階に集中していますが、7Fや10Fにも四半期や電子レンジが備わっています。


■お部屋:13.9㎡でも“作業ができる”。サータの安心感と、細かい気配り

客室のつくりは他のドーミーインと同様「玄関から寝室が丸見えになりにくい」設計。ドアを開けた瞬間に生活感が全開になりにくいので、ちょっと旅館っぽい安心感があります。

客室は13.9㎡で、ベッドはサータ製のセミダブル(幅140cmクラス)。サータ特有の「腰を支える感じ」が好きな人には、かなり嬉しいポイントです。

壁紙はモスグリーン系で、木目の落ち着きもあり、部屋に入った瞬間にふっと力が抜ける感じ。派手さはないのに“ちゃんと居心地がいい”。このバランスがPREMIUMっぽいところかもしれません。

個人的に助かったのは、PC作業ができるデスクの広さが確保されていたこと。出張だと「仕事を持ち帰って詰む」が起こりがちなので、机の使いやすさは地味に重要です。荷物置き用の小さな椅子があるのも、1泊でも快適度が上がります。

テレビ下に“お風呂セットのカゴ”が用意されていて、みなさんこのまま浴室へ行くスタイル。私は無用な心配をして(笑)、持参のエコバッグに詰め替えて向かいましたが、ロッカーには問題なく入るサイズ感でした。

※画像差し替え:洗面台/ドライヤー/アメニティ

水まわりは、入口近くに洗面台、その向かいにトイレ、奥に寝室という配置。洗面台には歯ブラシ・カミソリ・綿棒・ヘアブラシ・ドライヤー(Panasonicナノケア)などが揃っていました。

一方で、クレンジングや化粧水などのスキンケア系アメニティは客室にはありません。大浴場利用前提の設計だと思いますが、肌が敏感な方ほど持参が安心です。

冷蔵庫を開けると、ミネラルウォーターに加えて洋ナシプリン!ここからドーミーの怒涛のサービス尽くしが始まる予感がします。飲み物は、日本茶・ほうじ茶のパウダーとドリップ式コーヒーが置かれていました。

そしてテンションが上がったのが館内着。上下セパレートでワッフル地になっていて、冬は通常版より暖かく感じました。これはPREMIUMのみで提供されており、DOMINISTORE(ドーミーインの商品販売サイト)でも売られていないらしいですw(着ると少し肩がでっぱる感じはあるけど、許容範囲)。


大浴場 | 超軟水×露天×サウナ。湯上がりサービスと「あんま王Ⅳ」の無重力に吸い込まれる

大浴場は最上階の11階。浴室は、露天風呂1・内湯1・ミストサウナ・水風呂という構成。温泉ではないものの超軟水とのことで、肌あたりがやわらかく感じました。露天は覆われているけど外気を取り入れていて、冬は気持ちいいタイプです。

露天風呂(画像は公式サイトを引用)

エレベーターを降りると伝馬の湯が。奥にマッサージチェア&マンガコーナーがあります。

内風呂(3.5x2mぐらい?)画像は公式サイトを引用

シャンプーバーが3種類あるのも楽しいポイント。今回用意されていたのは、クラシエのシーミネラル/ジーラ(アルガン・セサミのノンシリコン)/ボタニカル系。さらに、洗い場のシャワーがReFaファインバブルだったのも嬉しい驚きでした。

混雑状況はテレビで確認できますが、私が見ていた23時台は混雑マークが続き、12時過ぎまで混み気味でした(平日火曜)。夜鳴きそば後の時間帯と重なると、混みやすいのかもしれません。

お風呂を出ると湯上がりサービス。キャンディやアイスが複数あり、つい寄り道してしまいます。そして今回ハマってしまったのが、マッサージチェア「あんま王Ⅳ」。無重力リクライニングの没入感が強く、フルフェースでしっかりほぐされました

マッサージチェア狙いのホテル探しをしている方は、こちらの記事もどうぞ:

朝食 | 美味しいのは分かる。でも出張だと2,500円は悩ましい

ドーミーインの朝食は、正直、好きなんですよね。小鉢が充実していて、つい取りすぎるやつ。ご当地メニューも楽しみのひとつです。小伝馬町のご当地逸品料理はこの肉豆腐と海鮮丼・・・・うーん、破壊力すごい。

ただ今回の率直な本音はこれ。朝食2,500円(税込)は、出張前提だとやっぱり高い。たまの旅行なら全然アリだけど、仕事前提だと朝は時間がなくて名残惜しく終了させる羽目に陥っちゃう・・・・涙

だから私は「基本は素泊まり」で運用しつつ、次回は1泊だけ朝食を付けるなど、メリハリをつけるのが現実的かなと思いました。どうしても食べたい日は、朝食を“イベント扱い”にして(朝ミーティングは入れずにw)真剣に楽しむのが正解です。ドーミーの朝食の豪華さはビジホの朝食ではなく、まさに”イベント”なので!

海鮮丼(画像は公式サイトより引用)
牛バラと牛スジを豆腐と一緒に煮込んだ肉豆腐(画像は公式サイトより引用)

気になった点も正直に

・大浴場が混む時間帯がある
23時台〜深夜は混雑マークが続きました。遅い到着の日ほどこの時間に寄りがち(+夜鳴きそばが23時に終わるせいもある?)なので、可能なら少し前倒し、または朝風呂も視野に入れると快適です。

・スマートテレビだとさらに嬉しい
ドーミーインはサービスが多いので、正直テレビをみる暇はないんですがw しいていうならVODは止めて、NetflixやYouTube等配信サービスに強いスマートテレビにしてもらえると、夜の“こもり時間”の満足度がもっと上がりそうです。(今回はやりませんでしたが、筆者はHDMIケーブルを持参してTVにつないでます)

・スキンケアは持参が安心
客室側にスキンケアは基本置かれていないので、いつもの基礎化粧品を持っていくと安心です。

(参考)価格について | PREMIUMでも”狙える日”がある

ドーミーインPREMIUM東京小伝馬町は、日によって価格の振れ幅がかなり大きいホテルです。

小伝馬町はアクセス抜群な一方で、浅草や銀座のような観光メインの立地ではないため、
出張需要が落ち着く平日は空室調整で価格が下がる傾向があります。

私が宿泊した2025年12月23日もその一例で、
平日1名・素泊まりで12,690円。PREMIUMとは思えない価格でした。

ずっと価格を追い続ける必要はありませんが、月曜・火曜宿泊連休前後ではない平日は、
思わぬ価格に出会えることがあります。

今の価格を確認して予算内であればおさえつつ、直前(10日前など)~キャンセル発生直前に、公式サイト予約、楽天、じゃらん、Yahoo! トラベルなどのサイトを再確認することをオススメします。

まとめ

「伝馬の湯 ドーミーインPREMIUM東京小伝馬町」は、駅近×複数路線徒歩圏×大浴場×湯上がりサービス×作業できる部屋が揃った、都心の“回復拠点”でした。PREMIUMの違いを語るなら、派手なラグジュアリーではなく、整い動線の完成度が高いタイプだと思います。

一方で、朝食2,500円は出張だと悩ましく、大浴場は時間帯によって混むことも。とはいえ、それを差し引いても、「今日は移動で削られたくない」「ちゃんと回復して明日に繋げたい」という日に強い一軒です。小伝馬町〜馬喰町エリアの“穴場感”も含めて、覚えておくと便利だと思います。

周辺観光・散歩情報(余談w)

ほぼ100%の方がドーミーでお風呂にはいるので元中央区民の筆者がいいたいだけの余談なのですがw、ホテルから歩いて1分のところに十思湯という銭湯があります。なんというかレトロな市民センターに銭湯がある的な雰囲気なのですが、関東大震災後に復興小学校として建設されるものの、1990年に廃校となった十思小学校の建物を一部利用していてなかなか昔の趣があるよい建物なのです。この場所は江戸時代には「伝馬町牢屋敷」があり、吉田松陰が処刑された場所だそうです。同場所にある小伝馬町牢屋敷展示館と合わせて100年前のレトロさや江戸時代の生活?を感じたい方はぜひどうぞ。

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江戸時代の牢獄の模型(画像は中央区まちかど展示館公式サイトより引用)


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