東京出張のパジャマ事情|昨年ビジホ30箇所以上に泊まってわかった「持参不要」な理由と、セパレート型パジャマのホテル一覧

静かに眠れる・リラックス
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「明日から2泊3日の東京出張。仕事道具にPC、化粧ポーチ、替えのブラウス……。あ、パジャマも入れなきゃ。」

以前の私は、迷わずお気に入りのパジャマをスーツケースに詰め込んでいました。特別強いこだわりがあったわけではありません。「ホテルに用意されているのが浴衣だったら、寝返りを打つたびにはだけて落ち着かない」「薄手だったら夜中に冷えて風邪をひくかも」といった、小さな不安を消したかっただけなのです。

でも、ここ数年、東京のビジネスホテルに月2,3回ペースで泊まるようになり、いつの間にかほぼパジャマを持ち歩かなくなっている自分に気づきました。忘れたわけでも、無理をしているわけでもありません。「ホテルのパジャマで、十分に快適に眠れる」という経験が積み重なった結果です。

この記事では、東京のビジネスホテルを泊まり歩く「TokyoStayGirl」の視点から、なぜパジャマ持参を卒業できたのか、そして「ここなら手ぶらでOK!」と太鼓判を押せるホテルのパジャマ事情を説明します。

なぜ、最近のビジネスホテルは「パジャマなし」で困らないのか

昔の「ビジネスホテルの寝巻き=糊のきいたゴワゴワの浴衣」というイメージは、もう捨てていいかもしれません。

  • 理由①:個別空調の普及で「温度の不安」が消えた
    • 以前は全館一括管理の空調が多く、「冬なのに暑い」「夏なのに冷房が効きすぎる」ということがありました。しかし、最近の東京のホテル(特にアパホテルやドーミーインなどのチェーン)は、ほぼ例外なく「個別空調」です。 自分の体調に合わせて1度単位で調整できるため、薄手のルームウェアでも快適に過ごせます。
  • 理由②:想像以上に「丈感」が計算されている&紐でとめる浴衣型は激減
    • ワンピース型(ガウンタイプ)でも、最近のものは着丈が長く設計されています。身長160cm前後の女性なら、膝下までしっかり隠れるものが主流。また浴衣など別の紐(帯)でとめるタイプはほぼ見かけなくなってきました。寝ている間にはだけてお腹が冷える……という悩みも、最近の改良されたデザインでは少なくなっています。
  • 理由③:セパレート型(上下分かれたタイプ)の急増
    • これが最大の理由かもしれません。働く女性にとって、動きやすく、かつ「そのままフロントや自販機まで行ける」上下セパレートのパジャマを採用するホテルが劇的に増えました。

東京主要ビジネスホテルのパジャマ徹底比較

ここからは、実際に私が宿泊して確かめた、主要ホテルのパジャマレポートです。

① ドーミーイン(Dormy Inn)

タイプ:上下セパレート
出張族の聖地、ドーミーイン。ここのパジャマはもともと学生寮や社員寮などを運営する会社としてスタートしたオリジンを持つため、寝るための「パジャマ」というより部屋の外に着ていける「館内着」として完成されています。L,Mが用意されているので、フロントでサイズ変更も可能ですよ。

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  • 着心地: PREMIEMはワッフル地、スタンダードは綿+ポリエステルの混合のいずれも柔らかめの生地で締め付けが一切ありません。
  • ポイント: 「大浴場へそのまま行ける気楽さ」が最大の特徴。汗をかいても乾きやすい工夫がされており、サウナ好きの女性にも選ばれています。

この「館内着」がお気に入りで、公式サイトで購入するファンの方もいるほどです。

・DOMINISTORE(ドーミーイン公式)
オリジナル館内着~スタンダードタイプ~【Mサイズ】

PREMIEMではワッフル地のパジャマが提供されています
スタンダードなドーミーインのパジャマはこちら

②スーパーホテル(Super Hotel)

タイプ:上下セパレート
眠りにこだわりありのスーパーホテルはオリジナルパジャマ「超ぐっすりパジャマ」を導入。着用して寝ることで、免疫および疲労回復への効果があるようです。フロントでピックする形で気軽にサイズを選べるのも◎

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  • 着心地: 肌ざわりがやさしく、ボタン1つでとめるかたちの首回りの開き具合が絶妙で脱ぎきしやすい。ドーミーインよりさらに布地が柔らかい感じ。
  • ポイント: ドーミーインと同じく大浴場にそのまま行ける「館内着」。よりシックな色合いでおしゃれ感があるのが、館内の雰囲気ともマッチ。

(PREMIEREタイプと通常タイプのホテルでのパジャマの差はなかったです。)

PREMIEREタイプのスーパーホテル(池袋)
通常タイプのスーパーホテル(赤羽)

② レム(remm)

タイプ:ワンピース型(ボタン留め)
「眠り」をデザインするホテルだけあって、パジャマの質も一線を画します。

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  • 着心地: 非常にキメの細かい綿素材。ホテルのパジャマ特有の「重さ」がなく、羽のように軽いです。着丈が長く160cmの筆者だと足首上までくる長さ。ボタンが下のほうまでついてるせいもあるのか、ワンピース型の足元が冷える感は感じませんでした。
  • こだわり: 襟元が詰まりすぎず、寝返りを打っても首が苦しくない設計。
パジャマ(部屋にあります)

④京急EXイン

タイプ:上下セパレート
白のワッフル生地できたセパレートタイプのパジャマは清潔感たっぷり。しっかりした素材で安心感があります。

  • 着心地: ドーミーインやスーパーホテルの上下タイプと異なり、下までボタンで留めるタイプ。綿100%?ワッフルの吸湿性、通気性のよさからやっぱりパジャマはコットンだよねという方も多いのでは。
  • ポイント: こちらは館内着ではなく「パジャマ」。この気持ちよさにはまって、購入しましたというコメントもありました。
画像は公式サイトより引用

⑤アパホテル(APA Hotel)

タイプ:ワンピース型(浴衣とガウンの中間
帯で縛るタイプの浴衣とガウンの中間のような部屋着。セパレート型好きな私としてはアパホテルに泊まる時にはパジャマを持っていきます・・。

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着心地: パリッとした清潔感のある生地。

アドバイス: 夏によさそうなコンパクト設計なパジャマなので、このタイプが気楽で好きという方もいらっしゃるかと思いますが、もし冬場に足元が気になる方は、備え付けの毛布(VODなどで依頼可能)を併用するのが賢い泊まり方です。

どっちが好み?「ワンピース派」vs「セパレート派」比較表

ホテル名タイプズボンの有無生地・特徴
ドーミーインセパレート厚手のワッフル地。館内移動OK
スーパーホテルセパレート動きやすさ重視、吸汗性が高い
京急EXインセパレート清潔感のある綿ワッフルタイプ
レムワンピース超軽量の綿素材。肌触り抜群
アパホテルワンピース定番の浴衣とガウンの中間型。帯で縛るタイプ。
(参考)その他セパレート型パジャマだったホテル

上下セパレート型パジャマが好きな筆者が着て着心地よかったホテルも紹介しておきます。おそらく系列のホテルも同じ上下セパレート型なのでは?と思われます。

まとめ|身軽さは、心の余裕を生む

かつては「ないと困る」と思っていたパジャマ。 でも、思い切ってホテルのものに委ねてみたら、スーツケースは驚くほど軽くなり、移動のストレスが減りました。

もちろん、大切な友人との女子会やお泊まりなら、とっておきの「映えパジャマ」を持っていくのも楽しいでしょう。でも、戦う出張や、自分を労る一人旅なら、ホテルの個性をパジャマで楽しむのも一つの流儀です。

次にあなたが泊まるホテルのパジャマは、どんな着心地でしょうか。 この記事が、あなたの東京滞在をより軽やかにするヒントになれば幸いです。

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